小言
私は偶然にもこの世に生を受けた。
いや、必然なのかもしれない。
色んな出来事があった。
いいことも悪いことも。
そんなこと生きてりゃ当たり前だ。
でも、どん底にいたときに助けてくれたのは、
家族であり、親友であり、友人であり、仲間だ。
手を差し伸べられたときに感じる、優しさ、幸福感。
私は人間に生まれてよかった。
与えられる側から与える側になりたい。
例え偽善と言われようと、私の本心だ。
人間は一人では生きられない。
お互い持ちつ持たれつ助け合いながら生きていく。
ぎすぎすした世の中、人間本来の生き方を思い出す必要があるのかもしれない。
世の中がいい方向に行くように。
世界中の人々が幸せになるように。
そして、
人間として生まれたことに誇りをもとう。